2014-03-25 Tue
OIL/オリーブinf油(ゆず種)、オリーブ油、パーム核油、パーム油、馬油、ハイオレひまわり油、ひまし油、ミリスチン酸
FO/うめ
自家製梅酒・精製水・NaOH
制作日 14/3/8
酒粕50,100と同レシピ。
infオイルが無くなったので普通のオリーブ油も使用。
長年漬けこんでいたinfオイルがやっと片付いて気分晴れ晴れ。
酸化しているのは残ってるがな…。
またキッチンソープにでも…。
さて、今回は梅酒石けん。
「自家製梅酒で石けん」が密やかな憧れでした。
でも梅酒って失敗しやすいと聞いて何となく作らずにいましたが、
この微熱に乗っかってやってみる事にしました。
酒粕方式でやってみたい!
裏を返せば、アルコール飛ばさずに出来たらイイなぁ~♡と言う下心です。
希望は全量梅酒。
しかし、それだとアルコールを飛ばさないといけない。
でも、飛ばすのは出来る事ならやりたくない。
悩んだ結果、苛性ソーダを溶かす分だけ精製水その他は梅酒使用。
その梅酒は溶かしたオイルにそのままぶっこむ。
と言う、予定を立てました。
梅酒を計量している時点で、これはいくらなんでもやっぱそのままは無理ね~。
アルコール臭半端ないもの。←少しここで現実が見えた。
仕方がないのでレンチン。
どこまでも煮切るのが面倒で仕方がない…。。
しかし、、ちょっとチンしたからってそんな簡単にアルコールは飛ばない。
どうしようかとほんのり悩んだ末、結局強行する事にしました。
オイルに梅酒投入。
オイルと苛性ソーダ水の温度をぐいっと下げてからぐるぐる。
少しでもぼてぼてトレースを回避しようとやってみたけど、
もちろん即トレース出ました。
でも泡だて器でなんとか混ぜれるくらいの状態。
多少型入れで気泡が出来ちゃうような感じですけど、
思ってたよりは大丈夫でした。
今回も模様無し。
でも、どの石けんか多少分からねばならないので、
ぼてぼてした種のトップに線引き。
分かればヨロシ。
香りは、梅のFO!
今の所、香りは分からず!
保温は一切せず。
キッチンに暫く置いてましたが、
温度がなかなか調子よく上がるので寒いところへ移動。
もちろんそのままで。
じゃ、すっかり忘れてしまって…。
気付いたら綺麗に温度が下がってしまってました。
その後、保温箱で温めて特に問題なく仕上がりました。
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