2014-01-02 Thu

昨年の夏に、ダンナ殿から読んでみな~と、
テーブルの上に置かれた1冊の本。
今はほとんど本は読まないのでスルーしてたら、
いつの間にかバッグの中に入れられること2度。
普段そう言うことはしないので、
そこまでするならば…と、読んだのが『永遠の0』でした。
読み終えてみて、読んで良かったなと。
そして映画公開をずっと心待ちにしてました。
何度か他の映画を観に行った時にゼロのCM映像が流れたのですが、
その映像を見るだけでダンナ殿と2人でうるうる。
観に行った本編映画より感動して帰るとかちょとオカシイね。
でもそれくらい楽しみにしてたわけです。
で、元旦の日に張り切って観に行って来ました。
始まって数分で涙腺壊れてました。
とても良く出来ていた映画だと思います。
もちろん、本の通りとはいきませんが、
それでも要所要所は押さえていたので良かったと思います。
ただ、最後はもう少ししっかりと作って欲しかったかなと、、
いかに宮部が凄かったかが凝縮されている部分だと思うので。
そこだけは少し残念な気がしなくもありません。
もう一度観てみたいような気もあり、
でも切なくなるのに少し躊躇いもあったり。。
ちょと迷い中です。
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