2012-02-02 Thu
アンティークにハマりだした頃は、
自分の好きなものの傾向が見えているようで見えてなかったと思う。
闇雲にとまではいかなくとも、猪突猛進だったのは間違いない。。おほほ
今はそんな痛ましい状況から脱し、
自分を顧みれるようになり落ち着いてきた、、と思う、笑。
そして好きなものの傾向が随分と特化され、
その特化された中のひとつでもあるのがジュエリーケース。
これはクリニャンクールで買ったもの。
手のひらにすっぽりと収まってしまう小ぶりなタイプです。
ぽってりと厚いガラスを包むフレームの繊細なレリーフや
鈍くなった真鍮の色には小さいながらも引き付ける魅力があり、
たまらなく良い味を出しています。
残念ながら中のクッションは少し痛みはあるけども、
これぐらいなら良い方かなと思います。
基本、持ってる事に満足する派なので全く問題なしー。
こちらはまたタイプの違うジュエリーケース。
上のとは雰囲気が変わり渋目です。
でも繊細さは全く損なわれず猫足の透かしなんて鼻血。
中は落ち着いた赤のクッション。
こちらはコンディション良好です♡
ジュエリーケースひとつにしても、デザインや大きさも様々で、
収集癖をわっさわさとダイレクトに掻き立てられます。
他のアイテムに比べたら小さいから、その点もステキ。
うちの場合、もう大きさ云々とかの問題じゃないけど、、。プッ
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