2010-05-16 Sun
今日は会社の子の妹さんが亡くなったのでお通夜に行ってきました。
私は、もちろん妹さんとは面識はないのですが
こんな私でもお見送りが出来ればと思って参列しました。
こう言う時、いつも思うのは当たり前の毎日は
決して当たり前ではないと言うこと。
今回は特に、そう強く感じました。
まだ10代と言う若さで旅立ってしまった彼女の事を思うと
自分の怠惰な様に恥ずかしさを感じました。
だからと言って、直ぐに何かが改まるわけではないけども
感じて思ったことは忘れないでいたいなと思います。
話は変わり。。
帰ってきて気付いた。
指輪なくした…。
落とした場所は分かっている、今日行った会場の前。
帰ろうとバッグから勢いよく車のキーを出した時に落ちてしまったんだと思う。
通夜の時に、指輪を着けたままだった事を思い出して
慌ててバッグにポイッと放り込んだのがいけなかった。。
まだ幸いだったのは、結婚指輪は外さなかったこと。
ちょっと派手な指輪だけど結婚指輪だし…
そう思って石を見えないようにして着けたままにして
シルバーの方を外しておいた。
落としたのがシルバーの方で良かったけど、
でもこれは初めて自分で作った指輪で結構気に入ってて
6年?7年?くらいずっと着けてたもの。
リング部分は歪んでいるし、手作り感溢れる代物だけど
本当に気に入ってたのに…。
普段、物を余り落とさないだけに、ちょっと凹むわ…。
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