2008-01-23 Wed
夕方、ダンナさんの祖母が亡くなったと
連絡が入り少々びっくりしてしまった。
ばーちゃんとは何度かしかお目にかかった事はないんだけど
1度、名古屋での結婚式に日帰りで
付き添い係として一緒に出かけた事がある。
道中ずっと手をつないで、時々噛み合わない会話をしたりした思い出がある。
ばーちゃんの凄いのは、95歳でありながら
自前の歯でいたこと。流石、昔の人だ!!なんて感心した。
しかし、こんなばーちゃん情報は知っていても
どうしてもばーちゃんの顔が思い出せない。
数回しか会った事が無いから仕方ないのかもしれないが
正直言ってしまえば、悲しみもない。
なんか冷たい人間に聞こえてしまいそうだけど
こんなものかなと思う。
でも人が一人、この世からいなくなると言う事実は
悲しみではない、例えようの無い気持ちにさせる。
でもそんな気持ちはさて置き、
フォーマル用のコートが無い事
ダンナさんの数珠が壊れてたのを思い出して
仕事が終わってから、大慌てであちこち奔走。
しかし、通夜は明後日に決定。
明日だと聞いて、あんなに頑張って用意したのに…。
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